小学校入学にまでに準備することはいろいろ。
直前になって「忘れてた!」なんてことにならないように
余裕をもって準備をしたいですね。
今回は文房具などの購入する必要のあるものについてご紹介!
何が必要?
小学校入学までに準備しておかなくてはいけないものとしては
- ランドセル
- 上履き
- 体操服
- 筆箱、鉛筆、消しゴムなどの文房具類
- 上履き袋、体操服袋などの袋類
などでしょうか。
体操服など学校からの指定品であれば問題ないですが、
自分たちで選ぶとなるとどれがいいのか… 自分たちが子どもの時よりはるかに選択肢が多い!
今のパパママ世代が小学生の頃、
ランドセルなんて基本的に男の子は“黒”、女の子は“赤”、
違いといえば機能や素材くらいでしたよね。
でも、今のランドセルのカラーバリエーションがすごい!
全体のカラーの多さはもちろん、
ベースカラーが黒でもふちの色が違ったり、
糸の色が違ったり。
文房具もシンプルなものからキャラクターのものまでいろいろ!
購入前の確認ポイント
選択肢が多いと選ぶのにも時間がかかって大変ですよね。 どれを買ったらいいの?
少し範囲を絞れば選ぶのも楽になります。
購入前に確認しておくポイントをご紹介します!
学校の指定があるか
まず“コレ”と指定されていればそれを買うことになりますよね。
ただ、指定がなくても学校によっては
「キャラクターものはNG」
「○色を基調にしたもの」
などルールがある場合も。
入学前説明会等で案内があるかもしれませんが、
「知らずに買っちゃった…」とならないよう
事前に確認しておくのが安心です。
子どもが使いやすいか
小学校に行ったら子どもひとりでやらなくてはいけないので、
子どもが使いやすいものを選ぶというのは重要です。
ランドセルや袋類だと、
「開閉が自分でできるか」
「スムーズに物の出し入れができるか」
「背負ったり持ったりして大きさが合っているか」
などを確認しておきたいですね。
一度試せば、合う合わないが分かるので、
合うメーカーの物に選択肢が狭まります。
文房具類は大人と違って子どもは力が弱いため、
鉛筆は「芯の濃さは“2B”以上」「形は六角形や三角形」
消しゴムは「軽い力で消しやすいもの」
などがおススメです。
子どもの希望
学校の指定や使いやすさが問題ないなら
後は子どもに気に入ったものを選ばせてあげたいですね。
鉛筆一本でも自分で選んだお気に入りを持っているだけで
学校に行くのも楽しくなるかもしれません。
ただしランドセルについては注意が必要!
ほとんどのものは途中で買い替えるかと思いますが、
ランドセルだけは6年間通して使う予定で買いますよね。
買ったときは好きだった色が、
高学年になると大人っぽい色がよくなって…
なんて話も聞きます。
まだ少し難しいかもしれませんが、
6年間使う事をちゃんと伝えてから選ばせたいですね。